/homeは別パーティションがおすすめ May 18, 2006
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Linux全般に言えることだと思うが、各ユーザーのホームディレクトリ集である/homeは/と別のパーティションに設定すると良い。

一番効果を実感するのはディストリビューションをアップグレードするとき。 Fedoraの場合などは上書きアップグレードに失敗することが多かったので、/を一度フォーマットして再インストールするのが早いということに気付いた。 そのとき/homeが別パーティションになっていれば、フォーマットせずにバージョンアップ前のファイルをそのまま移行できる。 新規インストールの直後は、アップグレード前と同じユーザーを作成する必要があるが、UIDは以前と同じものを使用する必要がある。といってもFedoraを使ってきた限りでは、何も指定しなくても全然違うUIDになったことはない。 複数のユーザーを作成している人は注意してチェックした方が良いかもしれない。ここが狂っていた場合、ls -lでファイルを見ると、ユーザー名が表示されるはずのところが501などの数字になっていたりすると思う。 その場合はユーザーを作成しなおせば(もちろんUIDを指定して)解決するのではないか。

それから、ディストリビューションをアップグレードすると、往々にしてGNOMEあたりの設定が変わっていたりするのだが、そのせいでうまく起動しない場合は、$HOME/.gnome/などを消すとだいたい問題が解消する。 デスクトップ周りの設定もふっとぶ野蛮な手法ではあるが、まっさらの状態からファイルを個別にコピーするよりはラクだと思っている。

ついでに言うと、デスクトップ用途の場合/home以外に沢山パーティションを分ける必要はないと思う。あまり細切れになっても面倒なだけということが分かってきたし、容量が断片化してうまく使いきれなかったりする。

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