ハードディスクの消去コマンド
2008年7月21日(Monday) 07:32pm Linux PC Ubuntu 小技パソコン廃棄にあたってHDDのデータ消去を行った。
Linuxでは「ファイルを完全に消去するには」(@IT)で紹介されていたshredというコマンドが使える。
詳細なオプションはJManで。
rmしただけではリンクが消えるだけで実データは消えない、というところまではよく知られているところだろう。ファイル復活ユーティリティが存在するのも実データが残っているからだ。
実データを消去したいとなるとHDD全体に別のデータを上書きしておく必要がある。
0か1のどちらかのビット値を書いておけば良いと考えるところだが、それだとアナログ波形が残ってしまうのでランダム値を書き込む、というのがshredの目的だ。
HDD廃棄の場合は
# shred -n 2 -z -v /dev/hdb
のように(オプションはさておき)、HDD単位のデバイスファイルを指定して丸ごと消すのが便利。
当然ながらシステムを起動しているディスクは消去できないので、その場合はKNOPPIXなどが必要になる。
余談
今回、捨てようと思っているのは夏にきまって熱暴走する自作PC。
ファンが弱すぎるのが原因で、扇風機でごまかすしかないという。今回もshredコマンドを回している間にハングアップして、やむなく扇風機を引っぱり出してきた。
捨てるときぐらいさっぱりと動いて欲しかった(そんなパソコンを作った自分が悪いのだが)。
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