カテゴリーからタグに移行 September 12, 2008
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サイトの記事分類方式をカテゴリーからタグに切り替えた。 従来はWordPressにタグ付けの機能がなかったため、ここまで「Category Tagging」プラグインを利用してカテゴリー機能をタグ代わりに使ってきた。

少し前のバージョンからタグが標準サポートされ、実装を見るかぎりタグを中心に機能開発が進められているようなので、そろそろこなれてきたかなと判断した次第。

タグへの移行手順の概要

現時点ではWordPressのカテゴリーとタグ(とリンクのカテゴリー)はほとんど同じものなので、移行は難しくない。 管理画面の[Manage]→[Categories]画面の下の方にカテゴリーをタグに変換する機能が用意されているので、ボタン一発で変換は完了する。 まれに変換できないカテゴリーが残ったり変なタグが生成されたりもするが、おおむね問題はなく、残った部分は手作業でできる範囲だった。

と、変換自体は簡単なのだが、テーマやプラグインでカテゴリー系の関数(the_category()など)を用いている個所をタグ系に置き換える作業がやや面倒かもしれない。 放っておいてもエラーこそ出ない(関数自体が消えるわけではないから)ものの、カテゴリーが空では何も出力されないことになる。

タグの効能

実は積極的な効能はあまりない。

今回の目的はWordPress標準機能をなるべく使うようにしたいということだったので、Category Taggingプラグインを使わなくて済むようになったのが最大の収穫か。 複数サイトを運営しているとプラグインの管理はけっこう面倒だし、WordPressは頻繁に関数の仕様が変わるので、プラグインだとバージョンアップに対応しづらいことがある。

ほかにタグ自体のメリットとしては、記事投稿中に新規タグを簡単に追加できることが挙げられる。 単に新しいタグを書けば追加される。

ただし、これは既存のタグと似て非なるタグを乱発してしまうリスクと隣合わせだ。 英語の場合はタグ入力中にインククリメンタル補完が効いてメチャ便利な感じなのだが、日本語の場合はIMEが変換した後にサーチが走るので「あれ補完されないな、前に付けたはずだったけど何だったっけ?」的とまどいがつきまとう。 「自分サイトのタグ一覧のチートシートが欲しいです」なんてのはシャレにならないが、本当に実感するから笑えない。

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