‘アイディア’タグの記事 一覧

ブログはつぶやいたら負け February 17, 2010 No Comments

もう最近でもなくなってきたがtwitterが日本でも流行りかけている。

140文字以内のメッセージをつぶやく文化だが、僕自身は今のところ興味がない。 まったく整理していない思考を書き止めて、他人が追ったり追われたりという行動は生産的ではないと思う。

つまり”garbage in, garbage out”だろう。

逆に140文字を使い切って、やたら濃密な発言を繰り返すような俳句的利用ならアリだと思うが、それはもはやつぶやきではない。

よって当面はブログで生産的な思考を積み重ねていきたいと思う。

IBMがSunを買収するのか March 20, 2009
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IBMがSunを買収しようとしているらしい。この経済状況では現実味のある話だ。 IT業界にとっては、ここ20年ほどで最大のトピックとなるだろう。

日本のメディアはこのインパクトをうまく評価できていないようで、「IBMがサン買収か、IT市場はどう変わる?」(ITpro)のような足し算しただけの記事や、「クラウド時代の幕開け告げるIBMのサン・マイクロ買収提案」(NIKKEINET)のように瑣末な流行キーワードでまとめて曲解した記事がまかり通っていて唖然とする。 続きを読む… »

けっきょく投稿はモブログに落ち着きそう September 15, 2008 No Comments

最近、PCを使う時間がすっかり減ってブログを投稿できなくなっていた。 WordPressは管理画面がこってりとしたAjax実装なので、PCからアクセスしないと効率が恐ろしく悪い。

また、ブラウザからの投稿はそもそもオフラインに弱いということもあるし、しかもブラ ウザはよく落ちる。 続きを読む… »

オープンソースに学ぶべきこと January 2, 2008
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オープンソース・ムーブメントは重要な潮流だと思う。 フリーソフトウェアから生まれ、Web2.0ブームを派生した。

オープンソースがフリーソフトウェアにつけ加えたのは、インターネットをディープに活用した大人数開発モデルである。 その生態系の違いは『伽藍とバザール』(和訳)と評された。

“伽藍”と”バザール”の間には、ひとつの重要な発想転換があった。 課題を発見する人、解決法を考案する人、コードを実装する人、成果をレビューする人はそれぞれバラバラで良い、ということだ。 続きを読む… »

ブログで民主主義を勝ちとれないものか May 28, 2007
Rating: 5
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安倍与党の暴走を憂慮する記事を書いたが、前向きに改善するためのシナリオとして「ブログでもっと健全な民主主義を確立できるはずだ」と提言したい。

基本的にいまの政治危機は「投票しない人が多すぎる」ことから起こっている。

無党派層(どの政党も良いとは思っていない人たち。つまり僕らのこと)の投票率で自民が勝つか民主が勝つか決まるということはもう10年も前から言われていることだが、ずっと自民が勝ってきた。

これは「普通の人が素朴に考えれば自民が与党である状況はおかしいが、みんな無関心すぎてそのあり得ないことが起こり続けてきた」ということを表している。 続きを読む… »

del.icio.usは引用しなくて良いのか? April 5, 2007
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del.icio.usの人気エントリーが翌日和訳されて、しれっとはてなブックマークの人気エントリーにランクインするというパターンが無数に繰り返されてきている。 こういうエントリーが「すごい記事を見つけてくるものだ」と感心されているとすれば、日本の集合知はものすごく底が浅いことになる。

そうはいってもdel.icio.usの引用が難しいことだけは理解できる。 続きを読む… »

PageRankが無能になるシナリオ March 1, 2007
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日々便利に使うGoogle。ふとPageRankアルゴリズムが役に立たない思考実験を思いついた。

  1. コンテンツAが支持されて他のサイトからリンクを集める。コンテンツAの真の価値を70とし暫定王者とする。
  2. 別の人が真の価値100のコンテンツBを公開。
  3. コンテンツAにリンクしていたサイトはリンクを貼り直さない。新たに検索した人はコンテンツAを見つけ出しそれ以上探さない

1の段階ではPageRankは有能だが、3に至ると無能になる。 このパターンにはまりうるケースとしては、すでにゴミコンテンツがWeb上にあふれかえっていて、しかもそれを皆が支持している場合が考えられる。 こういうのを集合愚というだろう。 常識を超えて素晴らしいコンテンツが出てきたときに今日のWebは天才を黙殺しうる。

ITは余剰 February 6, 2007
Rating: 4.5
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「自分は一生コンピュータのヘビーユーザーなんだろう」と思っていたのに、子供が生まれたらあっさり覆された。

メールもRSSも読まない日があるし、ましてCSSをいじったりJavascriptについて考えることなどありえない。

「パソコンは起動する必要がないんだ!」というのがいまの実感。やらなきゃいけない気がしていたことは、ほとんど脅迫観念と言ってよい。 続きを読む… »

Linuxとは 2006冬 December 31, 2006
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教えて!gooの「リナックスとは」という質問で引用された。 掲示板の対話を読んでみたところ、認識がバラバラで面白かった。 2006年のまとめとしてLinuxについて考えるというのも面白いので、あえてトライしてみることにする。

Linuxは利用する人の技術力に応じてできることが千変万化する(この多様性が従来のOSには無かった一番の特徴)ので、一口に「××である」と言うことはできない。 が、「リナックスって何ですか?」とカタカナで聞いてくる人は、実のところ「Windowsと比べてどうなんですか?」と聞いているに等しいので、その点に絞ってまとめてみよう。 続きを読む… »

禁酒法と知的財産権 December 30, 2006
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フリーソフトウェアと自由な社会』を読んだら、知財を規整する法律が禁酒法(wikipedia)にしか見えなくなった。

「それならビル=ゲイツはアル=カポネか?」と考えると、「そうなんじゃないか」としか思えなくなった。 続きを読む… »