‘オープンソース’タグの記事 一覧

Linuxのクレジットカード July 29, 2009
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Linuxのクレジットカードが登場した(TechCrunch)。

決済手数料の一部がオープンソース活動に寄付されるという。 もともとソフトウェアライセンスでは稼がないのがオープンソースの基本線で、ドネーションのバリエーションは色々考えられてきた。

グッズの一バリエーションと見て良いが、典型例のTシャツと違うのは継続課金になっていることと回収代行がセットになっていることだろう。

なかなか良くできていると思う。

Ubuntuは日本語PDFもOK February 14, 2008
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たったいま、Ubuntu7.10で何気なく日本語PDFをダブルクリックして問題なく表示できたことに軽い衝撃を受けている。 Evince(wikipedia)というアプリケーション(ver. 2.20.1)が立ち上がっているのだが、動作は軽快で表示も普通にきれいだ。 続きを読む… »

オープンソースに学ぶべきこと January 2, 2008
Rating: 5
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オープンソース・ムーブメントは重要な潮流だと思う。 フリーソフトウェアから生まれ、Web2.0ブームを派生した。

オープンソースがフリーソフトウェアにつけ加えたのは、インターネットをディープに活用した大人数開発モデルである。 その生態系の違いは『伽藍とバザール』(和訳)と評された。

“伽藍”と”バザール”の間には、ひとつの重要な発想転換があった。 課題を発見する人、解決法を考案する人、コードを実装する人、成果をレビューする人はそれぞれバラバラで良い、ということだ。 続きを読む… »

画像の自然さを重視してリサイズできるプラグイン September 29, 2007
Rating: 4.5
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Liquid Rescale GIMP pluginというオープンソースのGIMPプラグインがいまdel.icio.usでやや人気になっている。

その内容を見て久々に驚嘆した。 一見地味なのだが、技術と効能の両面で優れていて、じわっとすごい。 続きを読む… »

よく使われておかしくないLinuxアプリケーションリスト June 17, 2007
Rating: 4.5
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The Linux Alternative Projectというサイトがdel.icio.usでいま人気になっている。

Windowsのメジャーなアプリケーションと同様のものはLinuxではどれなのか?という対応を明らかにしたリスト。 それぞれのプロジェクト公式サイトへのリンク集になっている。 続きを読む… »

Linuxとは 2006冬 December 31, 2006
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教えて!gooの「リナックスとは」という質問で引用された。 掲示板の対話を読んでみたところ、認識がバラバラで面白かった。 2006年のまとめとしてLinuxについて考えるというのも面白いので、あえてトライしてみることにする。

Linuxは利用する人の技術力に応じてできることが千変万化する(この多様性が従来のOSには無かった一番の特徴)ので、一口に「××である」と言うことはできない。 が、「リナックスって何ですか?」とカタカナで聞いてくる人は、実のところ「Windowsと比べてどうなんですか?」と聞いているに等しいので、その点に絞ってまとめてみよう。 続きを読む… »

禁酒法と知的財産権 December 30, 2006
Rating: 5
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フリーソフトウェアと自由な社会』を読んだら、知財を規整する法律が禁酒法(wikipedia)にしか見えなくなった。

「それならビル=ゲイツはアル=カポネか?」と考えると、「そうなんじゃないか」としか思えなくなった。 続きを読む… »

OOoを誰もが使うようになるべき July 30, 2006
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ふと思った。「OpenOffice.org(略してOOo)、使えるね」という話を見かけなさすぎる。 僕が日常的に使っている感覚からは「MS Officeはもう全然必要ないじゃん」というのが正直な実感なのだが、世の中OOoを知らない人も結構いると思う。

パソコンの中心的な利用方法を控えめに考えても、メール・インターネット・文書作成は必須といえる。 このうち、メールとインターネットは無料のソフトウェアを使うのが当たり前になっている。ところが、文書作成だけは、Microsoftに多額の金を払っている。 買ったときから付いているので気づかないかもしれないが、MS Office事業は粗利率が7割近いドル箱商売。 だからMS Officeは半額でも良いくらいのソフトのはずだ。

それに対してOOoはオープンソースで無料のソフトウェア。数年前に出て来た頃は全然ダメだったが、ここ1、2年は見違えるように良くなった。 おそらく使わない理由のNo.1は「よく分からないから」というものなんだろう。オフィスソフトの問題は、無知が生む機会損失の問題だと思う。

これに対する処方箋は単純だ。 続きを読む… »

オープンソース利用で現実的なコスト削減 June 18, 2005
Rating: 4
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数年前はオープンソースソフトという分野はあまり意識されてなくて十把ひとからげにLinuxと呼ばれていたのだが、最近はFireFoxなど有力なアプリケーションが育ってきてWindowsでも利用されるようになってきた。全面的に機能不足で「使えない」アプリばかりだった時代も過去のものとなり、いまでは新しい機能はオープンソースでまず実装されるというケースが増えている。 なによりオープンソースソフトは基本的に無料なので確実にコスト削減できる。しかし一足飛びにオープンソースに切り替えるというのも大変なので、現実的な移行手段を考えてみた。

[前提]

  • 一般的なアプリケーションで一番コストがかかっているのは、Microsoft Office。マイクロソフトの年次レポートを読むとビジネスソフトの利益率が異常に高く、大半が儲けになっている。
  • 実際に支出が発生するのは、ソフトを買う時とバージョンアップ時。
  • ディスク容量はすごいスピードで増加しているので、アプリケーションを多数インストールしても余裕がある。

[移行手順]

  1. OpenOffice.org(Windows版)をインストールする。すでにMS Officeがインストールされている場合はアンインストールはしない。
  2. マクロなどを使わないシンプルな文書作成にはOpenOffice.orgを利用する。他の人にファイルを送る必要がある場合はPDF形式で保存する(送った相手が編集する必要がない場合に限る)。
  3. 徐々にMS Officeの利用頻度を減らしていき、最終的にバージョンアップ時期が来たときにもバージョンアップしない。

FireFox(ブラウザ)やThunderbird(メーラー)でも同様の手順が有効だが、さしあたりコスト面で価値が高いのはオフィスソフトなので、まずはOpenOffice.org導入を検討することが有意義と思う。みんなが使うようになれば今度は「Word文書じゃなくて良いじゃん」という話になってくるので、取引先なども含めて盛り上げていくと利用に関する課題はさらに減っていくだろう。